毎週火曜日、代々木公園内にある「織田フィールド」でトラック練習会を行ってきましたが、
令和6年4月15日から令和8年3月末まで改修工事のため場所を変更して神宮外苑で練習会を開催します。
毎回、走力別に5チーム程度に分かれ、各チームにペーサーをたて、正確にペースを刻むことを心がけています。夏時期はインターバル等のスピード練習、秋からはミドルのペース走が中心とした練習を行なっていますので、平日のポイント練習の場としてご利用ください。
【練習会の概要】
開催場所 神宮外苑
開催時期 通年
開催日 毎週火曜日
集合時間 19:00(練習会スタートは19:10頃)
レベル フルマラソン3時間〜4時間を目指す方
参加費 無料
【スケジュール】
19:00 集合
19:05 ミーティング
19:10 練習スタート
※アップはミーティング前に各自済ませてください
※終了時間がまちまちのため、流れ解散となります
【チーム編成】
【2024年1〜3月 練習メニュー】
- ■1月
- 01/09=10000~12000PR
- 01/16=10000~12000BU
- 01/23=5000×2
- 01/30=10000~12000PR
- ■2月
- 02/06=10000~12000BU
- 02/13=3000+2000+1000
- 02/20=10000~12000PR
- 02/27=10000~12000BU
- ■3月
- 03/05=5000×2
- 03/12=10000~12000PR
- 03/19=10000~12000BU
- 03/26=5000TT
- 【チーム編成と基本ペース】
- A:3'50〜4'10
- 基本3’50(フル2:50/4’01)
- 基本4’00(フル3:00/4’15)
- 基本4’10(フル3:07/4’25)
- B:4'20〜4'40
- 基本4’20(フル3:14/4’35)
- 基本4’30(フル3:20/4’44)
- 基本4’40(フル3:28/4’55)
- C:4'50〜5'10
- 基本4’50(フル3:35/5’05)
- 基本5’00(フル3:40/5’12)
- 基本5’10(フル3:45/5’19)
- D:5'20〜5'40
- 基本5’20(フル3:50/5’27)
- 基本5’30(フル3:55/5’34)
- 基本5’40(フル4:00/5’41)
- PR:基本
- BU:基本+10秒→+0秒→-10秒
- 1000Int:基本-15秒
【主な練習メニュー】
1年を3期に分けて、春から夏時期はインターバルを中心としたスピード練習。
10月からはスピード持久力を養成する複合メニューを実施します。
主なメニューと設定ペース(a〜e)は以下となります。
・4月~6月期 通常インターバル走
1000m×7本 インターバル(d)
400m×15本 インターバル(e)
・7月~9月期 夏季インターバル走
1000m×6本 インターバル(d)
400m×12本 インターバル(e)
・10月~3月期 距離走とスピード系の練習を交互に実施
6000〜12,000 ペース走(a)
3000+2000+1000 インターバル(c)
6000〜12,000 ビルドアップ走(b)
1000m×7本 インターバル(d)
(a)ペース走:基本ペース
(b)ビルドアップ走:基本+10秒→+0秒→-10秒
(c)3・2・1:基本-5秒→-10秒→-15秒
(d)1000mインターバル:基本-15秒
(e)400mインターバル:基本-30〜40秒
【織田フィールド走行上の注意事項】
- トラック内を横切る時は、左右をよく確認し、ランナーとの間隔を空けてすみやかに横断してください。
- トラックの周回は反時計回りが原則です。アップ時でも逆走しないようにしましょう。
- アップをする際はアウトコース、またはフィールド内を使用してください。特にホームストレートでは短距離選手が練習しているため、邪魔にならないようご注意願います。
- スタート時は後方に注意し、充分間隔を空けてスタートしてください。無理な割り込みは厳禁です。特にインターバルの設定タイムを守ろうと、無理にコースインすることは避けてください。
- チーム走を実施する場合、人数は10名程度を限度とし、原則1列で走行してください。また、練習中は声掛けや伝達以外の私語は慎むようにしましょう。
- ランナーを追い抜く際はアウトから追い抜き、間隔をとって徐々にインに戻るようにしてください。追い抜かれるときは、急にスピードを変えたりコースを変更せず、抜かれるままにしましょう。
- ゴールの際は、最終ストレートで徐々にアウトコースへ進路を変え、ゴールを駆け抜けてください。決してすぐに立ち止まらず、後方のランナーに注意しながら徐々に減速するようにしましょう。混雑でアウトへ進路を変えられない場合、ゴール後、徐々にフィールド内へ逃げるようにしてください。
- 時折、短距離選手よりコース空けの指示があります。接触しないよう注意して走行しましょう。